複雑で大きなシステムやメカニズムを最初に起動する小さな「歯車」であること。それが、私たちイシダ工作所がめざす理想のモノづくりであり、企業スタイルでもあります。そのために、柔軟な営業体制と高度な製造設備の導入、厳格な品質管理体制を社内に構築。スピード、クォリティ、コストのすべてに高い満足をお届けします。お客様と共に、地元大阪の発展と共に、成長・飛躍する新しい企業づくりに挑む、イシダ工作所のこれからにどうかご期待ください。

■沿革

1963年1月	東大阪市友井4丁目において、加工機械部品の製造販売を開始。
1992年6月	CNC旋盤導入、生産設備合理化計画開始。
2001年5月	石田好弘代表者就任。
2002年11月	有限会社イシダ工作所に改組。
2006年6月	主力生産工場を東大阪市友井5丁目に移設。
2007年3月	株式会社イシダ工作所に改組。
2009年7月	ハイロックス・デジタルマイクロスコープ、エッジキャム・三次元CADを導入、品質向上計画開始。
2011年2月	大阪市平野区加美工場団地に新本社工場を落成。本社移転。
2012年3月	イシダ工作所第二工場開設（本社工場隣接）
2013年11月	三次元測定器導入、品質管理体制強化。
2013年12月	平野区加美北9丁目に第三工場開設、アッセンブリ業務開始。
2017年3月	平野区加美正覚寺４丁目に新第三工場を竣工。
2017年10月	ISO9001認証（2015年度版）を本社工場・第二工場・第三工場で取得。

■アクセス

【車】	近畿自動車道八尾出口より5分
【電車】	JR関西本線「加美駅」より徒歩10分 JRおおさか東線「新加美駅」より徒歩10分

■CSRへの取組・環境方針

環境配慮

1. I. 製品の生産、管理、納入とサービスの供給を行うにあたり、
   環境面の認識を十分に行い、全社員が環境管理活動を推進する。
2. II. 環境に関連する法規、協定などを遵守し、管理の向上に努める。
3. III. 環境影響の継続的な改善体制を整備し、生産、管理活動において生じる廃棄物、排水、排ガス等の管理を行い、環境汚染の予防を推進する。
   • 1　生産、付帯設備の効率化に努め、省エネルギーを推進する。
   • 2　業務の効率化、無駄の排除により、省資源を推進する。
   • 3　廃棄物のリサイクルなど、再資源を推進し、資源の有効利用に努める。
   • 4　化学薬品や有害物質などについて、適切な管理を行い、環境汚染の予防に努める。

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